境内のご案内|千葉県【曹洞宗太嶺山 高照寺 公式サイト】

境内のご案内

大杉観音堂

大杉観音さまは安房国礼観音巡礼十五番札所の十一面観世音菩薩の事でありますが、古くは大杉山の山頂にあった椙福寺のお堂に安置されていたものであります。
大正7年に高照寺に遷座(せんざ)され丑年、午年の御開帳を機に多くの巡礼の方々に、仏縁を結び心安らぐ仏様としてお参りを頂いております。



写真左より 大杉観音堂内部 / 御朱印 / 大杉観音(十一面観音)の分身

安楽阿弥陀如来

一切の生きとし生けるものは、
幸福であれ、安穏であれ、安楽であれ
(ブッタのことば 中村 元 訳)

時は一回限り、人生も1回限り、
四苦(生老病死)の中に一生は終わります。
しかしその四苦にくじけることなく、
この生きている現世に安楽でありたいと願い、
親や子の無事を念じ与えられたこの命を全うし、
いつか消えゆく時、安楽に往生したいと
祈り願う心の功徳によって現世も来世も安楽に
(墓碑より)


お賓頭盧さま(おびんずるさま) −なでぼとけ−

自分の具合の悪いところをなでて拝むと治るという事から“なでぼとけ”の呼称で親しまれております。
お賓頭盧さまは十六羅漢の一人で、「賓頭盧頗羅堕(びんずるはらだ)」といいます。
賓頭盧尊者の神通力と自分の病んでいる処と同じ処に、仏像に金箔をおすと治るという言い伝えから、賓頭盧信仰が始まりました。
お賓頭盧さまのご加護を頂き、身心堅固、福寿円満なる事をお祈り申し上げます。


蓬莱稲荷

堂内には“蓬莱枳尼眞天(ほうらいだきにしんてん)”をお祀りしております。
蓬莱とは仙人が住むといわれている霊山より起こったもので、道教の流れを汲む神仙思想のなかで説かれているものであります。仙人のように不老長寿を願い、毎日頂く作物によりこの身体が保たれ、活力の源となり、日々の生業が繁栄できる、という功徳を授けて下さるお稲荷さまです。


境内墓地

全区画南向きで自然に包まれた穏やかな墓苑環境です。境内より季節を散策しながらご自由にお参りいただけます。なお車椅子などの場合は、墓苑上部までお車にてお参りいただけます。

・樹木葬墓苑区画(写真上半分)
・彩りの花墓苑区画(写真中央)
・高照寺檀家墓苑(写真下半分)